【札幌駅前】将来のインプラントに備えて抜歯後の骨を守った
20代女性の奥歯症例(歯槽堤温存術)

奥歯のインプラント
歯槽堤温存術の症例

今回は札幌駅前 荒川デンタルクリニックで行った、抜歯後に歯槽堤温存術(リッジプリザベーション)を行い、将来のインプラントに備えて骨を守った20代女性の臼歯部症例をご紹介します。

治療前(Before)

歯槽堤温存術の症例

ポイント

⚫︎ 根の先端に大きな病変がある。
⚫︎ 治療を行って治癒する見込みが低い状態です。
⚫︎ 前後の歯は削りたくないので、今後インプラント治療を行なっていきます。

歯槽堤温存術
(リッジプリザベーション)とは?

歯を抜歯すると必ず歯を支えていた骨が吸収し、減ってしまいます。この先インプラント治療を行うためには、より多くの骨が残っている方が有利になります。抜歯後の骨の吸収を少なくするための治療方法です。
歯槽堤温存術後5ヶ月〜6ヶ月後にインプラント治療を行っていきます。

歯槽堤温存術
(リッジプリザベーション)後4週間

歯槽堤温存術の症例

歯を抜歯し、骨補填剤をいれ、骨補填剤が出てこないようにメンブレンで閉じました。大きな感染もなく歯肉の状態も良好です。
これから、5ヶ月前後治癒期間を待ちその後インプラント治療を行なっていきます。

ポイント

⚫︎ 抜歯をすると必ず骨が減ってしまいます。
⚫︎ 抜歯後の治療がインプラント治療になる場合、骨が減らないように処置を行うことがインプラント治療においては有利になります。
⚫︎ 歯槽堤温存術(リッジプリザベーション)を行うことにより、大きな骨造成を回避できる可能性があります。

※骨の量が少ない場合は追加の骨造成が必要な場合もあります。

歯槽堤温存術
(リッジプリザベーション)後5ヶ月 
インプラント治療後

歯槽堤温存術の症例

上の歯の比較(咬合面)

歯槽堤温存術の症例
歯槽堤温存術の症例

【担当者所見】
抜歯時に歯槽堤温存術(リッジプリザベーション)を行うことが出来たので、インプラント治療時に大きな骨造成を行わなくても治療を行うことが出来ました。治療期間は8ヶ月でした。
今後は、長期的にインプラントを安定させることができる様にメインテナンスを行なっていきましょう。

担当医 荒川 英雄
主訴 歯が腫れて咬めない。
期間 9ヶ月
費用 総額:702,900円(税込)
内訳
⚫︎インプラント診断費用:38,500円
⚫︎滅菌・消毒料:7,700円×2
⚫︎インプラントガイド:55,000円
⚫︎歯槽堤温存術(リッジプリザベーション):132,000円
⚫︎インプラント治療(奥歯):462,000円
(2025年9月現在)
治療内容 ⚫︎精密検査(CT検査、咬み合わせ検査)
⚫︎歯槽堤温存術(リッジプリザベーション)後5ヶ月間待ちます。
⚫︎インプラント治療(術後基本的には2ヶ月、骨の状態によっては2ヶ月以上待ちます。
⚫︎歯型を取ります。
⚫︎最終的な被せ物を入れて終了。
治療に伴うリスク ⚫︎手術後に腫れや痛みが出る可能性があります。
⚫︎骨量により治療期間が変わります。

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日付:  カテゴリ:インプラント治療

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